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91.フェルファーシルート突入

ブックマーク、評価ありがとうございます。

投稿始めたころは1週間に1件とかだったのに・・

びっくりしつつもありがとう!

 休憩終了。


「これ! 時間切れではないか! 我が何のために人前に姿を現したと思うておるのじゃ!」

白が肉球でテシテシ頬を叩いてくる。

 いい感触です。


「大丈夫、『闇の指輪』で強化はする、するから」

「お主はどうあっても戦闘に我を呼ばぬ気か!」

「私の癒しの時間が目減りするっ……っつ、いたたたた」

白にガブッとされました。穴が開かなかったので本気じゃないんだろうが痛かった。


「……オレ、大魔導士マーリンが、『白き魔獣ハスファーン』の復活を予測した時から、どんな強大な恐ろしい魔獣なのかと戦々恐々としてたんだが」

「狡猾で人間嫌いな魔獣、だったか」

「姿を見せず気づいた時はすでに術中にはまっている、だったかしら?」


 外野が何か言っている。


「わかった、次は呼ぶ。呼ぶから!」

「きっとじゃぞ! 破ったらひどいからな!」

「はいはい」

時間切れで白が帰還した。




「よし! 精神的に疲れたとこは戦闘でスッキリしようか!」

「休憩中はきちんと体だけじゃなく心も休めんといかんぞ?」

「誰のせいだ、誰の」

ガラハドに頬をつねられた。解せん。



 31層からいよいよ幻想ルート、もしくはボスの名前を取ってフェル・ファーシルートと呼ばれるルートに入る。


「幻想ルートに入ると敵は物理が通りにくく、魔法は通りやすい。タゲ飛ばないように与ダメに気をつけろ。前衛(オレたち)がスキルを使っても後衛を狙う敵や、ランダムに攻撃してくる敵もいる。ホムラは死なないようにだけ頼む。……まあ、魔法防御が突き抜けてるからむしろオレらより丈夫そうだけどよ」


「35層で分岐が出るまでは逆に物理に極端に弱いのも出たりで少し緩くてね、35層でも幻想ルートを選ぶと特性がさらに強くなるからそれまでに慣れるといいかな」

「了解」


「幻想系の敵には隠形とか目くらましは効かないことのほうが多いから、【気配希釈】もほぼ意味がないと思ってね」

「了解」

【気配希釈】が意味がないなら『シャドウ』もダメだろうな。


 31層は青白い石で出来た洞窟だ。鐘乳石や石筍のようなものも時々あるが水の垂れている様子はなく、ヒヤリとしてはいるが足元は悪くないし過ごしやすい。

 緑の綺麗な苔が赤い実をつけているのを壁のそこかしこに見ることができる。



 最初の敵はピクシー。

 これは極端に物理に弱い側らしい。攻撃が当たれば、だが。かなり素早くガラハドの大剣が避けられる、避けたところをイーグルが仕留める。


 見ていると何度も同じパターンがあり、慣れた風なのでガラハドの空振りは半分わざとでイーグルが当てやすいようピクシーの動きを誘導しているのだろう。


 ここに出る赤い髪の青白い顔のピクシーはきゃっきゃと笑いながら針で刺してくる。ピクシーの大きさ的には槍なのかもしれないが。たいして痛くはないのだが、刺されると【毒】や【混乱】、【興奮】、【魅了】など様々な状態異常を引き起こす。

 時々槍を持たずに魔法を使ってくるピクシーも混じり、ステータスが下がるような状態異常を食らっている時に合わせて食らうと結構なダメージを受ける。


 マスターリングで精神的な状態異常にかかる判定基準なMID上昇、『ヴェルナ白夜の衣』でさらにMIDが50%増しと魔法以外のスキル耐性50%。

 時々ピクシーの使ってくる毒の魔法にかかるものの【激昂】や【興奮】による魔法の使用不可能状態、【混乱】や【魅了】による同士討ちなどは私は回避。


 そういうわけで私のメインの仕事は三人の状態異常の回復だ。


「こう、釈然としないくらい楽なんだが」

ガラハドもクイックをかけたら普通にピクシーを倒すようになった。

普通は混乱した味方を軽く小突いて正気にもどしたり、状態異常を治す薬を飲んだりと一戦ごとに結構時間が取られるものらしい。

 ちなみにこの辺りのピクシーから受ける【混乱】は小突けば治る程度だが、35層以降は物理ダメージを与えても治らない【混乱】を使ってくる敵が稀にいるそうだ。


 同士討ち怖いです。



「状態異常をすぐさま治されているからな。特に【混乱】と【魅了】は本当に助かる」

「ホムラがかかった時がコエぇけどな」

「ボスで【混乱耐性】か【魅了耐性】が出ればホムラに」

「そうね、将来魅了に特化した高レベルのサキュバスとかに当たるかもしれないし」

「つき合わせてるし、それくらいのお返しはしときたい」


 何だろうと思えば、35層のボスのレアドロップが耐性系のスキル石だそうで。今現在、スキルリストには【魅了耐性】【混乱耐性】、【興奮耐性】その上の【激昂耐性】、【睡眠耐性】【遅延耐性】【沈黙耐性】などなど色々な耐性系スキルが出ている。それはもうアホのように出ている。

 が、スキルポイントをこの耐性系に使うつもりはなく取得はしていない。だいたい精神系状態異常の耐性取得にスキルポイント3も消費するのだ。無理。


 で、スキル石というのはスキルポイントを消費せずスキルを取得できる便利アイテムだ。ボスのレアドロップなのだが、ホムラがいれば出るんじゃないか? とのこと。

 まあ、出たらラッキーと思えばいいかと言えばガラハドに「出るだろ?」と軽く返された。


「ここまでくると、出るのは確定で【混乱耐性】【魅了耐性】辺りが出るかよね?」

「出るの確定なのにレアなのか?」

「いや、普通は出ないだろう? まあ、そもそもこの面倒なルートに通わないが」

「ホムラがおかしい、じゃないホムラの持ってる称号がおかしいから出るだろ」


 とりあえずガラハドは踏んでおいた。



『血闘のオーガの角』、シードル・シー・ドルンの『強毒』、『毒吐く漆黒の亜竜の角』、今までのボスのレアはコンプだそうだ。レアはボスによってだいたい二種類出すそうで、角二つはでにくい方のレア、『強毒』は出やすいほうのレアだそうな。出やすいほうは違うボスでも落ちることがある、と説明された。


「昔、血闘のオーガの『爪』が必要になって通ったことがあるけどよ、21回目で漸くだったぜ? 爪のほうがはるかに出やすいのに」

「そんなに出にくいのか? 角」

「文献を見る限り爪よりはるかに出にくいわね」

「もしや、凄いのか角?」

「もしかしなくても凄いわよ?」

「レアにすでに慣れているから驚かなかったんじゃなかったのか?」

「いや、【ヴェルナの寵愛】はここの直前にもらったものだし【超克の迷宮討伐者】も最近だ。どれがレアだか何に使えるものなのか知識がなくてスルーしとっただけだ」


「ホムラはまず、常識を身につけようか?」

イーグルが抉ってくるんですが!


「私たちもスキル石なんて過去に一回しか見たことがないけれど、ここで出るのは冒険者ギルドの記録にあるから。いろんな種類の耐性系のスキル石が出るそうだけれど、出にくいほうのレアは【魅了】【混乱】【睡眠】なんかの自分で治せない状態異常の耐性スキルみたいね。私たちに【魅了耐性】のスキル石が出たらホムラに譲るわ」

「ほかのスキル石よりは耐性系と状態異常を回復するスキルとか同じ系統なのにやたら種類が多いのは出やすいらしいな。あくまでほかのスキル石よりはだけど」

「これまでのことから言ってレア度高い方が出て、かぶる可能性のほうが多いし、かぶった分はもってけ。高く売れるはずだ」

「いや、私ここの道中の属性石だけでもかなり嬉しいんだが」

 

 遭遇率は少ないが光・闇のピクシーもたまに出る。

 光闇以外でも今までこんなにコンスタントに属性石を手に入れる機会が少なかったので凄くうれしい。行動範囲が広がれば、また属性石か~になるのかもしれんが、食材は別として今現在私が生産で最も使うものなのだ。



 35層が近くなるとウィルオウィスプが混じり始め、ピクシーを強化したり、強い単体魔法を放ってくるようになった。ほわほわと飛び回るおぼろげな光は幻想的なのだが強化されると面倒なので可愛くない。そして物理攻撃が当たってもダメージをほとんど与えられない。まあ、光を切るようなものなのだろう。むしろルバのつくった剣はどうやってダメージを与えられる様になっているのか仕組みが気になる。


 時々遭遇するレイス。

 これはこの階層では本当に遭遇するだけで戦闘にはならない。ただ、遭遇し体に触るというか、すり抜けられると体温が下がり、一時的なバッドステータスに(おちい)る。そのため周りに他の敵がいる時は注意が必要だ。通路を来るレイスは兎も角、壁から突然現れたりもするので予測はなかなか厄介だ。


 そして仔牛ほどもある妖精犬、体毛は白く耳と目だけが赤い。戦闘が始まる前はかわいいのに、始まった途端、犬とは思えない凶暴な外見へと変わる。


 いや、まあ、可愛いままだとやりにくいので変わってくれたほうがありがたいと言えばありがたいのだが。


 全体的にHPは低め。

 それでも物理攻撃主体のパーティーはこのルートでなく別のルートを選んだ方がいいだろう、ウィスプ倒すのに時間がかかりそうである。



 35層のボスは『妖精たちの行進』、妖精とクー・シーという妖精犬強化版だった。

 今まで迷宮のボスはナズルは除いて多くても三匹だったのに、各属性一匹づつの妖精八匹、犬三匹という団体様だ。光と闇の妖精らしい二匹が他よりも倍近く大きい。


「レアボスか……」

「そうなのか?」

「以前来たときは妖精は六匹だった」

イーグルが言うには光・闇の妖精はいなかったそうだ。


「これは一人寵愛三人祝福持ちの効果なのか」

「え、ちょっとじゃあ次のフェル・ファーシも変わっちゃう?」

「変わったところで同系統のボスだからドロップも上位ドロップになるだろうけど代用できる範囲のはずだしむしろ良いんだが、もしかして以降もオレ達強いボスと戦うハメになってねぇか?」

困惑顔でガラハドが言う。


「試練好きなんだあの迷惑神」

「…………ヴェルス」

イーグルが凄い複雑そうなんだが。

「その話は後にしましょう?」


「おう、犬は基本何もしてこない。ただ三回吠える前にある程度ダメージを与えて吠えるのをリセットしなきゃなんねぇ。止められずに三回吠えられたらこっちに大ダメージが来るし、倒し切ると妖精が犬を復活させて最初っからだ。妖精倒し切って犬だけ残ってると、犬の残HPに応じたダメージがくる。通常だと回復使う水色の妖精から倒してくんだが、今回はどうだろうな?」

気を取り直したガラハドが説明してくれる。


「光の妖精っぽいのも回復使うんじゃないか?」

「回復使うようなら倒す順番を前に持って来よう」

「行こうか」

「おう!」


 ボス戦の始まりだ。


「きゃっ」

「反射かよ!」

「『回復』」

開幕、カミラが全体魔法で削ろうとしたら光属性の妖精さんがくるんとまわって魔法を反射してきた。かわいらしい動きの妖精どもなのだがいちいち鬱陶しい攻撃と防御を繰り出してくる。


「良かった、私開幕補助かけてて」

「ホムラの魔法食らうのは嫌すぎるぞおい」






《ソロ初討伐称号【惑わぬ者】を手に入れました》

《ソロ初討伐報酬『妖精の手袋』を手に入れました》



《お知らせします、迷宮地下35階幻想ルートのレアボス『妖精の行進』がソロ討伐されました》



《闇の妖精の羽根×5を手に入れました》

《光の妖精の鱗粉×5を手に入れました》

《光の妖精のストールを手に入れました》

《妖精の魔石8種を手に入れました》

《妖精の反物×10を手に入れました》

《妖精の胡椒×5を手に入れました》

《『良き標のペンダント』を手に入れました》



 スペックが足りていればガラハド達が経験をもとにすぐさま対応してくれるし、指示をくれる。長引くと鬱陶しい状態異常は私が間をおかずに処理。


 レベルが上がった!


「前回の苦労は何だったんだろうってくらい楽だった」

「状態異常をまとめて治せるのって便利ね~」

「え? まとめて治せないのか?」


 ああ、またかよコイツみたいな顔で見られた。

 すごくデジャブ! と思ったら三人の顔が人と獣でだいぶ違うのに白の表情に似て見える。


 そして初めて知ったが普通の聖法魔法は状態異常の種類ごとに解除魔法があるそうで、纏めて治すことができるのは状態異常回復を何でもいいから六種類以上とったあとになるようだ。

【鑑定】の時のように統合されるらしい。統合された【状態異常回復】の使い手は当然ながら少ない。


 なので通常は例え回復職がいたとしても、特に【混乱】【魅了】と何人かが別の状態異常にかかった場合など、薬を併用して全員で回復に勤しむことになるという。

打ち合わせしておかないと同じ人を回復してしまったりと結構面倒なのだそうだ。


 あれ? お茶漬、状態回復~とか異常回復~とか言ってなかったろうか。

 ただの掛け声だった罠なのか? 気のせい?



 スキル石が出るならプレイヤーには【状態異常回復】の使い手が増えるだろう。



【神聖魔法】もかなり強力だったようです。

どうりで【回復魔法】をすでに持っているイーグルが選ぶわけだ。





□    □    □    □    □    

・増・

レベル+1

称号

【惑わぬ者】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.36

Rank C

クラン Zodiac

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1278

MP  1666

STR 75

VIT 40

INT 146(+1)

MID 50

DEX 47(+1)

AGI 82

LUK 74


NPCP 【ガラハド】【-】

PET 【バハムート】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】

【火の制圧者】【絆を持つ者】【漆黒の探索者】

【惑わぬ者】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ファルの睡蓮】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【ヴァルの羽根】

【ヴェルスの眼】

【神々の(しるし)

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】【鬼殺し】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(5SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.32】【火魔法Lv.30】【土魔法Lv.30】

【金魔法Lv.29】【水魔法Lv.30】【☆風魔法Lv.30】

【☆光魔法Lv.30】【☆闇魔法Lv.30】

【☆雷魔法Lv.30】【灼熱魔法Lv.20】【☆氷魔法Lv.28】

【☆重魔法Lv.29】【☆空魔法Lv.28】【☆時魔法Lv.31】

【ドルイド魔法Lv.30】【☆錬金魔法Lv.20】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.31】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.33】

【☆魔法・効Lv.29】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.23】

■剣術

【剣術Lv.32】【スラッシュ】

【刀Lv.32】【☆一閃Lv.25】

【☆幻影ノ刀Lv.19】

【☆断罪の大剣】

■暗器

【糸Lv.38】

■物理系その他

【投擲Lv.11】

【☆見切りLv.28】

【物理・効Lv.17】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.30】

【☆攻撃奪取・生命Lv.20】【☆攻撃回復・魔力Lv.30】

【☆スキル返しLv.1】

■召喚

【白Lv.14】

【☆降臨】『ヴェルス』

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.23】

 闇の精霊【黒耀Lv.33】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

■生産

【調合Lv.28】【錬金調合Lv.35】

【料理Lv.33】【宝飾Lv.22】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.41】【看破】

【気配察知Lv.42】【気配希釈Lv.40】【隠蔽Lv.41】

■解除・防止

【☆解結界Lv.1】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】

■強化

【腕力強化Lv.8】【知力強化Lv.12】【精神強化Lv.10】

【器用強化Lv.9】【俊敏強化Lv.10】

【剣術強化Lv.8】【魔術強化Lv.11】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】

【生活魔法】【☆ストレージ】【☆誘引】

【☆風水】【☆神樹】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

称号やらの解説はまたホムラの休憩前にでも。

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― 新着の感想 ―
お茶漬はホムラの仲間だから、統合された状態異常回復を持っていてもおかしくないなと思ったり。
[一言] ホムラ自体ヴェルナの守りで状態異常60パー(+ほかの神々の祝福で強化)防ぐ効果も持ってるけどそれは説明してないのかな、?
[一言] 〉ガラハドに頬をつねられた。 はっ!? ホムラにもほっぺ人権侵害の危機が!?
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