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77.宴会

 ああ、はい。

 料理の催促いただきました。


 ヴェルナは不思議そうな顔をしているが、ヴェルスはしたり顔をして頷いている。いいから顔のクリームを拭け。

 ドゥルが食材を出してくる。だんだん手慣れてきた気がするドゥルとタシャ。何気にルシャは食卓を揃えているし。


 渡された肉は、灯火鳥(とうかちょう)蜜花鳥(みつかとり)火豚(かとん)鬼角豚(きかくぶた)一角牛(ひとつのうし)と前回のラインナップと一緒だ。


 灯火鳥は一抱え以上もある大きな鳥で火で炙ると皮がパリパリと香ばしく、蜜花鳥は逆に鳩より小さく肉が繊細でしっとりしている。火豚は脂が旨く、このラードで揚げ物を作るのもいい。鬼角豚は名前の割に肉が柔らかくジューシーだ。一角牛は肉の味が濃く、部位によってだいぶ印象が違う、浜辺でも出した味の対比が楽しめるTボーンステーキにしたら面白そうだ。


 ドゥル曰く、たまたま決まった捧げ物以外に供されたのを見たことがあるもの、だそうだ。他のモノは旨いかどうか、食用かどうか判別がつかないらしく早く迷宮の攻略を進めて食材を集めろとハッパをかけられた。野菜の方は欲しいものを告げるとたちどころに季節に関係なく用意してくれる。


 豆と灯火鳥のスープ。白インゲンと鴨かアヒルを玉ねぎのみじん切りなどと煮込むどこかの郷土料理が元だが普通に作った(材料が普通ではないが)後、灯火鳥の骨つきもも肉を一度取り出し皮をパリパリに炙り上に乗せてちょっと豪華にする。

 一角牛のTボーンステーキ、こんがり骨つきリブステーキ、すき焼き――共通鍋がOKかわからんかったのでルシャ作の小鍋立て――。


 蜜花鳥とキャベツの冷たいテリーヌ、山芋を千切りにして梅肉で和えたもの。再びのトンカツ肉豪華バージョン。鬼角豚とキャベツメインの野菜炒め。灯火鳥の唐揚げ、肉じゃが。大根のサラダ、ルッコラを入れたすこし小洒落たサラダ、焼き野菜。おにぎり。その他もろもろ、カレーを外すとルシャに叱られそうだ。

やっぱり野菜が旨いんだよな。


 デザートは定番のプリン、チョコプリン、ラム酒を効かせたすこしほろ苦いキャラメルプリン。

 ブラウニーを作ったところでヴェルスのヴェルナに食べさせたいというリクエストで小さなケーキとタルト。ピンクを使えとか赤を使えとかやかましかった事を付け加えておく。


 あとは酒とツマミ系を各種用意。

 いたずら心で梅干し混入。

 こう、最初に個人の好みに合わせてバラバラに用意してしまったのを引きずっている。まあ、現実世界と違って鍋を変えたり洗ったりということもなくさほど手間でもないのだが。あとで縁がなかったパーティ料理を調べておこう。



 タシャに【使命】と【試練】の違いを聞いてみた。

「【使命】はそれを果たさねば世界に影響が出る命題じゃ。【試練】は別に失敗しても大して(・・・)影響はない」

神々の世界への影響ジャッジがどの辺かが問題だが、概ねそういうことらしい。

 ヴェルスのように試練を出すことが好きな神や、人々に退屈しのぎに【試練】を与える神もいるそうな。ヴァルですか? ルシャですか?


 ついでにもう一つ、こちらはヴァルに。

「白を連れ出した私に監視かなにかついとるのか?」

「そなた、そういうのは嫌いじゃろう? 我も好かん。同じ神殿にいた我の【寵愛】とファルの【寵愛】を持つ者に獣が暴れ出したらそなたを助けるように神託を与えた程度じゃな」 青みを帯びた白い杯を口に運びながらヴァルが答える。

 ……なんか某ニコニコ駆け引き上手な尼僧の顔が浮かんだが気にしないことにした。やたら絡んできたのはそのせいか?



 食べることが好きな神、食べるより呑むことが好きな神、甘いものを好む神、なかなか個性的である。

この八柱の神々も個人行動万歳な姿勢らしい。

 あ、ヴェルスの好みは色が鮮やかなもの、コントラストが強いものだった。味はいいのか味は。


 ヴェルナに盛んに彩りが綺麗なもの、可愛らしいものを勧めていたが彼女の好みに合ったのはラム入りプリンのようだ、茶色い。菜の花の天婦羅も好きなようなのでほろ苦いような味が好きなのかもしれない。無表情なままなので分かりづらいが食べている量が量なので。


 それにしてもどこまでも噛み合っていないが大丈夫かこの兄妹。



「おう! こないだのことは礼を言うぞ。」

嬉しそうにパンツ神の片割れが話かけてきた。


 片手に火酒、片手にプリン。

 私は酒を飲まんのでわからんがアリなのかその組み合わせは。


「あれから貴様の真似をして詰襟にしてみた。助言通り普段は着込んで剣を振るう時か振るったあとに胸元をはだけさせる程度にしたらバッチリだったぞ!」

挨拶のあと身を寄せてきて、そっと小声で報告してきた。若干微妙な気分になるがおめでとう?


「私も貰った仮面には助けられている。ありがとう」

ヴェルスは同じ武具をくれる神だというのにああだったので、アシャのくれた時の素っ気なさ具合がさらにありがたく。パンツだったのに。


「そのアシャの仮面と、さっきの鎧は微妙に色が合わないよねぇ。小手とブーツもあってないし」

僕そういうの気になるんだよね、とルシャが会話に入ってきた。

「バラバラに手に入れたものを装備しておるからな、元々揃いじゃない。ヴェルスが言っていた姿変えの魔法のように見た目を変えられたらいいのだが、改造するにも生憎私は装備系の生産はアクセサリーくらいしかできんしな」


 ちぐはぐな装備がルシャの審美眼に引っ掛かるらしい。普段の装備は白を基調にグリーンが入った装備で揃えている。こちらの装備はほぼソロの時しかつけないので気にしない事にしていたが、神々を含めた住人には、『技巧の手袋』『疾風のブーツ』装備のこの格好で会うことも多い。


 かと言ってこの性能は捨てられない。

 エリアスに頼めばなんとかなるだろうか?だがこの装備を見せたらソロクリアまでバレるだろうし。


「何か考えるよ、だからちょっとこの梅干し? 持ち帰り用に少し作ってくれないかな?」

気に入ったんですか、梅干し。さっきヴェルナに勧められて食べたヴェルスが「うがぁ」と言ってすごい顔して涙目になってたが。


「ずるい! それなら私もこのこんがりリブステーキ!」

ファルが混じってくる。

「梅干しは保存がきくがステーキは、って別に食料の時を止めたりできるのか?」

「司るものにしかできない。時の管理は木神タシャの領分」

ぷ〜っとふくれるファル。とりあえず一食分を与えてみる私。

「ん、物足りない。でもきっと次の宴が楽しみになるから脱いでくれたら我慢する」

却下した。


 その後ヴェルナとヴァル、ドゥルが梅干しをもらいに来た。女性二人は人に食べさせる用な気がする、いやドゥルも今は女性だが。


 それにしても材料に魚介も欲しいな。以前懐いてくるのを食べるのは気がひけるようなことを言っていたファルにはさすがに頼めない。それともっと料理の幅を増やさねば。


 アシャは肉にかぶりついているファルの側でプリンを肴に火酒を飲んでいる。

 ヴァルは薄く微笑みを浮かべゆっくりと杯を傾けている。

 ドゥルには豆腐料理を追加で頼まれた。

 ルシャは小食というかカレーを食べた後はビールを飲みながらオルゴールのような箱を調べている。

 タシャは梅干しを茶請けにドゥルの隣でのんびり緑茶を飲んでいる。

 ヴェルスはヴェルナに平手打ちをくらっている。


 思い思いに過ごしながら、料理や酒の好み談議、世界の様子、季節の恵みの話、時々胎動している邪神の話など思い思いに話す、時々私も会話に参加するがここに癒しの毛玉がいないのが淋しい。



 こうして本日二度目の宴会は過ぎてゆく。

 人の意思の確認をせず無茶振りしてくる神に初めて遭遇したのでどうなることかと思ったがどうやらなんとかなったようだ。


 そして解散の時。


「おう、料理食ったのは初めてだがうまかった!」

火の神アシャが言う。

「ごちそうさま。お肉になりそうなの迷宮に放しておく」

ファルが言う。

「私も協力するぞ!」

アシャからも力強い言葉をもらった。……神々は迷宮の深部を牧場にする気満々なのか。


「お粗末様でした。こちらこそありがとう」




「そなたは我の心にそう、そなたはそなたの王であれ。火のように灼き尽くせ。束縛や支配はないと知れ。」

「そなたは私の心を揺らす、そなたはそなたの王であれ。水のように潤し癒せ。束縛や支配はないと知れ」


 消えてゆく二柱。

 かわりに光と闇の二柱の神が近づいてくる。


「おお、我が試練を越えし者よ! 他の神々が迷宮の探索を勧める理由を理解したぞ!」

無駄に自信に溢れキラキラした男だが、最後まで顔のクリームがそのままだなおい。他の神々もヴェルナもヴェルスのクリームを指摘しないでずっとスルーだったということか。


「おいしかった。」

「騒がしいのは嫌い。だけど、また食べたい」

「プリン。一番甘くないもの」

ヴェルナは無表情がデフォルトのようだが、こてんと小首をかしげた仕草が愛らしい。黒だと思っていた瞳は光のもとで見ると紫だった。


「ありがとう。ドゥルの用意してくれた材料ほど美味いものはできんがプリンは作ろう」



「そなたは私の心を拾う、そなたはそなたの王であれ。闇のように静穏であれ。束縛や支配はないと知れ。」

「そなたは私の意思を継ぐ、そなたはそなたの王であれ。光のように道を示せ。束縛や支配はないと知れ」



 ん?


「まて、何故ヴェルスまで」

「そなたが受けたのは私の【試練】だ! 私だけ出遅れているのは許せん!」

叫んで消えていった。最後まで自己主張の激しい神だった。



「難儀なのに目をつけられたねぇ。アレは大きな事からくだらない事まで【試練】を出すのが好きだよ? まったく、くだらないことで武具の下賜を乱発するのなんとかしてくれないと、職人が泣くよ」

ルシャが不満を漏らす。なんだかんだと自分の守護する職人達には愛がある様子。


「大きな事の方も、な」

「今回のように報告なく世界の理を脅かす問題を【試練】にされてもの」

タシャとドゥルが言う。

 しかもヴェルスは【試練】を越えればよいが、【試練】に失敗した者は捨て置いて顧みもしないタイプな気がする。まあ、神々としては何も成さない一人の人間をずっと気にしてもいられないのだろうが。


「迷惑は迷惑だったが竜を貰ったしな。庇う訳じゃないが封印が解けなければ失敗しても私がどうにかなるだけで大して影響はなかったろうさ」

試練の最中暴れたから封印が解けた可能性の方が高いが、元々ゆるんどったらしいし。

「まあ、乱発せんよう釘は刺しておこう」

「竜を抑えてくれて助かった、礼を言うぞ」


 消えてゆく三柱。



「他の冒険者と呼ばれる人種はだいたい似たようなことをしておるゆえ、どれを取っても一緒だというに、そなたを見ておると退屈せんのう。行動の結果が予想外じゃ」

「私は欲しい物を求めてごく普通に冒険をしておるだけなんだが……」

「ほほ、普通と言うかぇ」

鈴を転がすような声で笑う。


「そなたは【使命】など敷かれた道でなく、そなたの望みの道を行くがいい」


 最後にヴァルが消えた。




《称号【ヴェルスの寵愛】を手に入れました》

《【光魔術】が【光魔法】に変化しました》


《称号【アシャの祝福】が【アシャの寵愛】に変化しました》

《称号【ファルの祝福】が【ファルの寵愛】に変化しました》

《称号【ヴェルナの祝福】が【ヴェルナの寵愛】に変化しました》






《八柱の神の【寵愛】を確認しました。スキル【降臨】を手に入れました》


《称号【アシャの勇者】を手に入れました》

《称号【ヴェルスの勇者】を手に入れました》

《称号【ヴェルナの聖者】を手に入れました》

《勇者・聖者に関わる4つの称号を確認しました。称号【神々の(しるし)】を手に入れました。これにより【アシャの勇者】【ヴェルスの勇者】【ファルの聖者】【ヴェルナの聖者】は統合されます》


《称号【ヴァルの羽根】を手に入れました》

《称号【ドゥルの果実】を手に入れました》

《称号【ルシャの宝石】を手に入れました》

《称号【ファルの睡蓮】を手に入れました》

《称号【タシャの宿り木】を手に入れました》


《スキル【スキル返し】を取得しました》

《スキル【攻撃奪取・生命】を取得しました》

《スキル【空中移動】及び【空中行動】を取得しました》

《スキル【緑の大地】及び【風水】を取得しました》

《スキル【意匠具現化】を取得しました》

《スキル【ストレージ】を取得しました》

《スキル【水上移動】及び【水中行動】を取得しました》

《スキル【神樹】を取得しました》

《スキル【解結界】を取得しました》

《スキル【ヴェルスの守り】を取得しました》

《スキル【ヴェルナの守り】を取得しました》


《『生命の木の苗』を取得しました》

《『ファル白瀧(しろたき)の下着』を取得しました》

《『タシャ白葉(しらは)の帽子』を取得しました》

《『ヴェルナ白夜(びゃくや)の衣』を取得しました》

《『ヴェルナの闇の指輪』を取得しました》



 大量すぎるアナウンスに若干めまいが。



 とりあえずファルはパンツから離れろ!!!!!




□    □    □    □    □    

・増・

称号

【アシャの祝福】→【アシャの寵愛】

【ファルの祝福】→【ファルの寵愛】

【ヴェルナの祝福】→【ヴェルナの寵愛】

【ヴェルスの寵愛】


【アシャの勇者】【ファルの聖者】

【ヴェルスの勇者】【ヴェルナの聖者】

   ↓

【神々の(しるし)


【ヴァルの羽根】【ドゥルの果実】

【ルシャの宝石】【ファルの睡蓮】

【タシャの宿り木】



スキル

【光魔術】→【光魔法】

【降臨】

【スキル返し】【攻撃奪取・生命】

【空中移動】【空中行動】

【緑の大地】【風水】

【意匠具現化】【ストレージ】

【水上移動】【水中行動】

【神樹】【解結界】

【ヴェルスの守り】【ヴェルナの守り】


□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.34

Rank C

クラン Zodiac

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1162

MP  1485

STR 50

VIT 29

INT 101

MID 34

DEX 33

AGI 60

LUK 39

※神々の【寵愛】で繰り上がったものがあります。


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ファルの睡蓮】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【ヴァルの羽根】

【神々の(しるし)

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(1SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.28】【火魔法Lv.30】【土魔法Lv.28】

【金魔法Lv.27】【水魔法Lv.27】【☆風魔法Lv.29】

【☆光魔法Lv.27】【☆闇魔法Lv.28】

【☆雷魔法Lv.28】【灼熱魔法Lv.9】【☆氷魔法Lv.22】

【☆重魔法Lv.21】【☆空魔法Lv.23】【☆時魔法Lv.21】

【ドルイド魔法Lv.22】【☆錬金魔法Lv.6】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.23】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.25】

【☆魔法・効Lv.19】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.12】

■剣術

【剣術Lv.30】【スラッシュ】

【刀Lv.30】【☆一閃Lv.24】

【☆幻影ノ刀Lv.19】

■暗器

【糸Lv.29】

■物理系その他

【投擲Lv.6】

【☆見切りLv.28】

【物理・効Lv.13】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.25】

【☆攻撃奪取・生命Lv.1】【☆攻撃回復・魔力Lv.21】

【☆スキル返しLv.1】

■召喚

【白Lv.14】

【☆降臨】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.19】

 闇の精霊【黒耀Lv.24】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

■生産

【調合Lv.23】【錬金調合Lv.30】

【料理Lv.28】【宝飾Lv.15】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.38】【看破】

【気配察知Lv.38】【気配希釈Lv.37】【隠蔽Lv.37】

■解除・防止

【☆解結界Lv.1】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】

■強化

【腕力強化Lv.7】【知力強化Lv.9】【精神強化Lv.7】

【器用強化Lv.8】【俊敏強化Lv.8】

【剣術強化Lv.8】【魔術強化Lv.9】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】

【生活魔法】【☆ストレージ】【☆誘引】

【☆風水】【☆神樹】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

ヴェルスが祝福ふっとばして寵愛なのは難易度の高い試練をクリアしているので報酬が1段階上がっています。

神からの報酬は神の好感度にも左右されますがホムラの場合は餌付けで無問題。



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― 新着の感想 ―
運営さんの、阿鼻叫喚が聞こえる。 飯テロありがとうございます! 灼熱魔法は、他の取得者が居るんだな。
[良い点] 運営さんは泣いていい
[一言] 下着=パンツww 一度くらい穿いてほしい、ついでにペテロもロリショタ発揮しながらw これからも物語と隠蔽さんを見届けたいです。隠蔽がんばって~
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