筋肉ムキムキの子猫・恋と友情のコロシアム!
ミケはオスの三毛猫の子猫である。
そのつぶらな瞳と愛くるしいキトンフェイスは、猫好きも猫好きでなくても、思わず「可愛い!」と叫びたくるほど。
しかし、彼にはもう一つ際立った特徴があった。
それは、全身の筋肉がムキムキのバキバキである事。
ミケは毎日筋トレに余念のない、脳ミソまで筋肉の詰まったナイスガイであった、まだ子猫だが。
そんなミケは、更なる筋肉の高みを目指し『筋肉ムキムキの子猫・世界一決定戦』に参加する事を決める。
そこには、世界各国から集まった強敵達に混じって、一人文字通り毛色の違う子猫が居た。
全くもって特徴のない地味な子猫、その名もジミー。
ジミーも彼なりの一見深そうな事情をかかえて大会に参加していた。
そして、ミケは、ジミーとの出会いをきっかけに、大会とはあまり関係のない事件に巻き込まれていくのだった。
この物語はそんな、ミケとジミーの悲喜こもごものドタバタギャグストーリーである。
(ギャグ中心なので、ほとんどバトルシーンはありません。)
※「カクヨム」の方にも掲載しています。
そのつぶらな瞳と愛くるしいキトンフェイスは、猫好きも猫好きでなくても、思わず「可愛い!」と叫びたくるほど。
しかし、彼にはもう一つ際立った特徴があった。
それは、全身の筋肉がムキムキのバキバキである事。
ミケは毎日筋トレに余念のない、脳ミソまで筋肉の詰まったナイスガイであった、まだ子猫だが。
そんなミケは、更なる筋肉の高みを目指し『筋肉ムキムキの子猫・世界一決定戦』に参加する事を決める。
そこには、世界各国から集まった強敵達に混じって、一人文字通り毛色の違う子猫が居た。
全くもって特徴のない地味な子猫、その名もジミー。
ジミーも彼なりの一見深そうな事情をかかえて大会に参加していた。
そして、ミケは、ジミーとの出会いをきっかけに、大会とはあまり関係のない事件に巻き込まれていくのだった。
この物語はそんな、ミケとジミーの悲喜こもごものドタバタギャグストーリーである。
(ギャグ中心なので、ほとんどバトルシーンはありません。)
※「カクヨム」の方にも掲載しています。
#1 筋肉ムキムキの子猫・世界一決定戦!
2025/05/25 00:00
(改)
#2 ライバルには悲しい過去がつきもの
2025/05/26 00:00
#3 そして二人は出会った
2025/05/27 00:00
#4 君のためなら僕はなんでもする
2025/05/28 00:00
#5 勝負には意外な結末が待っていた
2025/05/29 00:00
#6 最後の一葉が落ちる前に
2025/05/30 00:00
#7 僕にいい考えがある!
2025/05/31 23:00
#8 急げや急げ!
2025/06/01 23:00
#9 人はそれを純愛と呼ぶ(呼びません)
2025/06/02 23:00
#10 MITって言いにくいよね
2025/06/03 23:00
#11 こうして最後の葉は散った
2025/06/05 23:00
#12 大事な話をしよう
2025/06/06 23:00
#13 1%のナイスガイ
2025/06/07 23:00
#14 ベストフレンドフォーエバー!
2025/06/08 23:00
#15 スープの冷めない距離で
2025/06/09 23:00