✕✕✕✕神様 4
とあるビルへ肝試しをすることになった四人。そこにはたしかに✕✕✕✕神様という神様が居た。
その神様は『3341』という数を大事にしている。なぜならば、それこそが✕✕✕✕神様が人のことを殺している一番の理由だから。
そんな呪いの中にあっても生存することができている白川しるしは背後にいる✕✕✕✕神様の禁忌に触れないように、つまりは『|し《▪》』に触れないようにみんなに起こった出来事を説明しようとする。
その目的は✕✕✕✕神様の孤独を癒すため。そして、自らに降りかかってきた呪いをみんなにも知ってもらうため。
※しがない小説ですが楽しんでいただけると幸いです。